食べることが怖い4|食習慣を変える一歩

成長

こんにちは。

私は自分の食事習慣に悩んでいます。

私は7年前から自炊をはじめて
現在まで
ずっと食事を蔑ろにしていました。

食事習慣を変えたいと思っているので
今までの自分を振り返ろう
と思います。

それを時系列で出来事ごとに分けて連載にします。

連載記事4番目の記事です・

今回は
大学4年生から卒業までの
1年間の出来事
を記録します!

大学4年直前~引っ越し

大学3年の冬、引っ越しを決めました。

4年生になったら、
通学は週1になる予定でした。

そして就活の時期到来です。
就活は地元でしようと思っていました。

だから、
今の一人暮らしをやめても良いかな。

と、実家に帰ることにしました。

食生活を改善するために
環境を変えてみたい
とも思っていました!

家族はとても喜んでくれました!

4年生春~コロナ

実家に引っ越してすぐ、
コロナが全国で流行し始めました。

大学は全授業オンラインになりました。

実家から週1で通学する予定でしたが、
行く手間が省けました。

就活も終わりました!
地元の知り合いの方から勧められた所から
現在の仕事を見つけ、就職先も決まりました。

食事

私は実家に引っ越せば、
昔のような普通の食事習慣に戻れると思っていました

結論、変わりませんでした

ご飯を相変わらず
計量しないと食べられなくて、
味噌汁、卵、豆腐、コーヒーなどをよく食べていました。

ある日の食事

  • 朝→ 
    オートミール40g、卵焼き1個、バナナ、コーヒー
  • 昼→ 
    サツマイモ70g、焼き鯖半身、コーヒー
  • 夜→ 
    冷奴150g、味噌汁、母が作ってくれたおかず、など

大学卒業した時の体重で
40kgまで減ってしまい、
事態は悪化しました。

環境を変えても
変えられなかったので、

自己嫌悪しました。

いつもパニック状態でした。

実家にいる時、
家族は本当に私の食事に
気を遣ってくれていました。

申し訳なかったです。

摂食障害の拒食症だった

先ほども申しあげましたが、
実家に引っ越せば、
食べられない現象」が治ると思っていました。
でも、全然治らなくて焦っていました。

そもそも、「食べ物が怖い」
という状況が異常
だと思ったので

心療内科の病院へ親に内緒で行きました。

このままでは

本当にやばい気がする。

と思っていました

摂食障害の拒食症というものでした。

人生で初めて聞きました。

調べてみると
案外多くの人が悩んでいると知りました。

あの時を振り返って強く思います。

あの時にすぐに両親に頼り
もっと頑張って食事を食べよう
としていれば良かった

確かにあの時も辛かったですが、

それでも、私は勇気を出すべきでした!

その勇気が後の5年位の
価値
を産んだと思います。

私はあの時勇気を出せず、
結局今の5年位の価値を失いました

あの時勇気を出せず、
その後の「過食」という
もっとキツイ思いをしました。

とても、とても、とても後悔をしています

乱れる食欲

変化もありました。

一人でいた時、猛烈に食べたくなりました

一人の時でないと
自由に食べられません
でした。

一人の時に沢山食べていたもの

  • さつまいも
  • 揚げ物
  • 焼き魚、
  • アイスクリーム
  • 山盛りトマトサラダ

振り返ると、
今よりヘルシーなものを食べていて
羨ましく思います。

アルバイト中のトイレ

大学4年の時、
近所のスーパーのレジのバイトをしていました!

いつも水分を大量に摂取していたので、
トイレに頻繁に行っていました。

1時間に2回は行っていました!

先輩のパートさん達に

本当によくトイレいくねー。

と言われていました。

サボっていないですが、
トイレにめちゃくちゃ行っていたので、
サボってるように思われた時もあって、
とても気まずかったです。

大学卒業

1年ぶりに友人達と卒業式で会って、
大学を卒業しました。

今でも
たまに考えます。

大学1年生の時に

もしダイエットを始めなかったら、

私はもっと充実した生活を送れたかもしれないと、
思います。

「後悔」を残してしまった4年間でした。

ちなみに
卒業時の体重が40kgでした。

ここまで、
大学生最後の1年を記録してきました。

次回は
社会人になってから
どう変化したのか

についての記事になります。

ぜひご覧ください。

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