こんにちは、おぱみです!
生命保険の解約の申込をしたかったのに、できませんでした。
先日、私が加入している生命保険の担当者が実家にきました。
そこで解約をしたいと伝えるつもりでしたが、結局勇気がでなくて言い出すことができませんでした。
今回は「生命保険を解約したいのに、小心者で言い出せなかったこと」について記録します。
そもそも生命保険を契約した経緯
母が転職で保険営業で働きはじめ、母を応援するために保険を契約をしました。
1年半前、母は保険会社の営業に転職しました。
母は申し訳無さそうにしていましたが、私は応援したいと思って契約を決めました。
保険について全く知らなかったので、これを機に保険分野について色々勉強も始めました。
お母さん、仕事頑張れ~!
なるべく金額は抑えたいな。
保険について全く知らないから、
社会勉強として色々調べてみよう!
契約する時には、
できるだけ月々の支払額を抑え、
自分に合う保障内容にしよう
と当時の担当者(母)と色々話しました。
そして契約を決めました。
月額8,000円ほどの契約になりました。
もう少し金額を抑えたかったのですが、ここが限界でした!
契約中
契約中、色々なことを知りました。
- 運動してポイ活!お得にしようと頑張って歩いた
腕時計を付けながら運動する(歩く)とポイントが稼げて、
そのポイントを使って買い物できる、という
プランも一緒に契約しました。
そのポイントでスタバのドリンクが買えました。
すごく嬉しかったです!
初めのうちは頑張って続けていました。
ですが私の仕事柄、腕時計をすると不便だったので、
段々腕時計をしなくなり、
その習慣も無くなりました。
もったいなかった行動ですね。
- 解約するとペナルティがある
「契約期間が始まってから、短くても1年は続けてほしい!」
と母からお願いされました。
1年経過せずに解約した場合、
契約者(=私)には何もペナルティは無いけれど、
担当者(=母)にペナルティがあるそうです。
解約したいと決めた理由
生命保険に加入して6ヵ月が経ったころ、解約したいと思いました。
3つのきっかけがありました。
母が保険会社を辞めたから
私は母の仕事を応援するため契約していました。
しかし、母は私が加入して6ヵ月後に退社しました。
月々の支払も安くない金額だったので、
母が退社すると聞いて、私も解約したいと思いました。
↓
契約期間は1年経っていないので、担当者にペナルティが課されるかと思います。
次の担当者が、母の上司だった方です。
もし解約したらその上司がペナルティを受けるかもしれません。
なので母は、
「続けてくれたら嬉しい。」
と言っていました。
「とてもお世話になった方で、その元上司に迷惑を掛けたくない。」
という母の気持ちもとても分かります。
母の気持ちか、自分の気持ちか、どちらを優先するかとても悩みました。
ジムに行きたかったから
最近、健康管理のためにジムに行きたくなりました。
行きたいジムの月費用が
現在の保険支払金額より安いこともあり、
解約したいと思いました。
契約するなら、より安い保険があると思ったから
ネットの生命保険だと、
より自分にあったプランにしつつ、
安くできると思いました。
もし、
ジムに通いつつネット生命保険に加入するとしても、
現在の保険支払金額内で済むかもしれない、
と計算して思いました。
面談当日
色々考えた末に、面談当時に解約を申し込むつもりで当日を迎えました!
事前に解約をしたい、と
母に言うことができませんでした。
あの時、事前に母に言っておけば解約できたかもしれません。
後悔しています!
朝9時ころ、
実家に担当者(母の元上司)が来ました。
もうこの時点でガクブルでした。
緊張する!
「解約したい」って
担当者に言えるかな?
お母さんに事前に
伝えておけばよかったな。
母に事前に言わなかった事を、
もうこの時点で後悔してました。
和やかな雰囲気でどんどん話が進みました。
担当者から
「〇〇ちゃんも仕事頑張ってね!
あと5ヶ月で保険更新だから
このまま宜しくお願いします。」
と言われました。
私は苦笑いで「はい、、、。」と言ってしまいました。
結局言えなかった。
もう何しているの、私。
もう言える気がしませんでした。
弱い自分が本当に嫌でした!笑
今後どうするのか
担当者に直接言わずに、コールセンターへ連絡すれば解約できるそうです。
担当者の帰宅後に聞いたら、母が教えてくれました。
だから、コールセンターに連絡して解約しようと思ってます。
あの時、勇気を出して直接伝えていれば、
自分が精神的に強くなったと
思えたかもしれないから、
悔しいです。
まとめ
まとめると、担当者へ直接解約を申し込むことができませんでした。
言いづらい事を勇気を出して伝えることで、
精神的に強くなりたいと思っていましたが、
叶いませんでした。
母に事前に伝えていたら母が味方になってくれて
結果が変わったかもしれないです。悔しいです。
解約はコールセンターでしようと思ってます。
その出来事も後日記録しようと思っています。
本ブログでは、「理想の自分」にむけて1つ1つ成長しようとしている著者の日常を記録しています。
今回もご覧いただきありがとうございます。