こんにちは、おぱみです!
先日、掃除の効果を痛感しました。
落ち込んでいた時に部屋の掃除をしてみました。
すると、普段の義務的な掃除と比べものにならないくらいの、幸福感、達成感そして元気がでました。
本当に驚きました。
- 掃除するとメンタルに良いってよく聞くね。
掃除後は「気持ちいい」とはいつも感じるけど、それくらいかな。 - 落ち込んだ時に掃除できないな。
私はこんな風に自分の事を考えていました。
しかし、考えが変わりました。
落ち込んだ時に掃除をすると、「元気がでたな」と感じました。
今回は「落ち込んだ時に掃除をしたら、普段の掃除の時よりも格段に元気になれたわけ」について、自己分析をしてみます。
なぜ掃除しようと思った?
最近1日で何度も失敗した日があり、落ち込んでいました。
ちょうど、目標に向かって頑張ろうっ!と張り切っていた時に失敗したので、ショックでした。
やってしまった…
掃除したのは、失敗をした次の日です。
朝、ベットから起きた時の気持ち。
最近張り切っていたから、ショックだな。
今日良い事したら、気持ちを切り替えられるかな、、。
前のようにやけ食いをしたら、自己嫌悪していつもの自分に戻ってしまうかも。
よし、家の掃除をしてみよう。
綺麗になったらパートナーも喜ぶかな。
私は落ち込んだ時は、やけ食いしてしまう事が多かったです。
だけど、
自己嫌悪したくないという気持ちと、
掃除したらパートナーも喜ぶと思う気持ちの方が強くて、
今回良い行動を選択できたのかもしれません。
掃除中の気持ち
途中休憩や食事をしたものの、掃除に夢中になっていました。
目の前の物を片付ける事だけをずっと考えていました。
そして暗い事を考えたり、落ち込む瞬間も作らないように意識もしていました。
しゃがんだり、家中を歩き回ったり、両手で荷物を移動させたり、気が済むまで掃除をしました。
「どれくらい綺麗になるかな」と掃除後の部屋をイメージしながら作業をして、ワクワクしていました。
掃除後の気持ち
家が散らかりすぎて、最後まで出来ませんでしたが、
一通り終わらせた時の気持ちは、幸せな気持ちでいっぱいでした。
やりきった!
次回も掃除しやすいように物をまとめたりしながら、嬉しさを感じていました。
- 自分がここまで出来たという達成感
- 家が綺麗になった嬉しさ
- 落ち込みをある程度消せたようなすがすがしさ
- パートナーの反応をはやく見たいというワクワク感
「あれ?私頑張れたじゃん。」
「私もできるんだ。」
と自然に思えました。
掃除はメンタルに良いとよく言われていますが、
落ち込んでいる時に掃除をしてみると、気持ちの振り幅が大きい分本当に元気になれたと思います。
これからも習慣にできそうだと思います!
本ブログでは、「理想の自分」にむけて1つ1つ成長しようとしている著者の日常を記録しています。今回もご覧いただきありがとうございます。